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第67号 |
2004/4/11 |
3人の24時間以内の解放!
イラク全土へイラク民衆の反米・反占領蜂起拡大!
イラク民衆と連帯し、自衛隊の撤退、米英占領軍の即時撤退を求め、行動しよう!
4月11日未明、アルジャジーラへ、日本人3人を自衛隊の撤退を要求して拉致していたイラクの武装抵抗勢力よりファックスが届き、24時間以内に3人を解放すると伝えてきたとの一報が、届いています。 ここでほっと気を緩めず、闘い、行動していきましょう。
3人の解放を伝えるファックスには、「日本の国民に願いがある、日本政府にイラクからの自衛隊の撤退の圧力をかけてほしい」と3人の解放の意志表示の上で、改めて自衛隊の撤退を求めているとのことです。言うまでも無く、わたしたちは、日本人の命をイラク民衆の命の上において、彼らだけが助かればよいと3人の解放を求めてきたのではありません。一人一人の日本人、イラク人そして派遣された自衛官、米兵の命をもかけがえのないものとし、「殺すな、殺されるな、殺させるな」と米占領軍と自衛隊の侵略と占領に反対し、即時撤退を求めて闘っています。
今回の事件で、鮮明となったことは、小泉が、非情・冷酷にも3人の家族と面会すら拒否し、その悲痛な願いすら無視し、「自衛隊撤退なし」とまたしてもすでにブッシュ米政権に忠誠を誓う小泉政権の本質、その「人道復興支援」の化けの皮です。
と同時に、わたしたちが実感したのは、3人の解放の実現をめざした、日本全国の大衆行動の広がりの力、これに応えて侵略され占領され殺され続けているイラクの友人・民衆のなかからの3人解放のための努力と行動です。この民衆連帯の力こそ3人解放の実現の原動力です。
3人の人質事件の根本、元凶は、ブッシュ米政権の無法・嘘で固めた「大義」なきイラク侵略と軍事占領,残虐な民衆殺戮、これを支持し、加担して占領軍の一翼として、自衛隊派兵を強行したブッシュ・小泉政権にあるのです。
この根本問題を解決しないかぎり、第二、第三のこうした事件は、おこるのです。米軍を中心とする占領軍と全土で反米・反占領の民衆蜂起に決起した民衆との内戦状態にあるイラク現地のサマーワでは、自衛隊宿舎に迫撃弾が打ち込まれ、自衛隊は宿舎に閉じこもっています。
何の「非戦闘地域」、何の「人道復興支援」か。ブッシュ政権は、イラクでは破綻し断末魔にあり、小泉政権の自衛隊派遣の根拠も破綻し、政権発足3年にして、最大の危機にあります。
イラク国際監視センター代表部より「イラク民衆との連帯」の呼びかけも発せられています。
イラク民衆の反米・反占領蜂起に連帯し、「イラクはイラクはイラク民衆のものだ、自衛隊の即時撤退、米占領軍はイラクから即時に出て行け!」の闘いを強めよう!
(「米兵・自衛官人権ホットライン」のイラクにメンバーを派遣し設置している「在イラク自衛官監視センター」より、日本人拉致事件などの現地からの一報がとどいています。このサイトからリンクしています。ご覧下さい) イラク現地レポート
写真は国会議員面会所(4月10日)