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2004/3/24

 

犠牲者達の涙雨か、それとも、雨降って地固まるか

3・20イラク戦争反対東京集会


 花冷えどころか、冬に逆戻りしたかと思うような冷たい雨の中、東京でも「ワールドピースナウ3/20」(日比谷野音)「平和コンサート」(陸・海・空港港湾労組・日比谷公園小音楽堂)「3・20国際共同行動IN東京・芝公園」などが取り組まれた。


 冷たい雨に、身も凍えるような寒さの中、それでも反戦・平和の熱い思いを抱いた多くの人々が、それぞれの会場に結集し、共に平和への意志をあらためて確認しあいデモへと出発した。
 しかし、それでもなお、この間多くの人々も指摘しあってきたことだが、諸外国では、百万人、数十万人と大勢の人々が集まるのに、何故、一千万人以上が居住する日本の首都"大東京"で"たったの""数千人""数万人"しか集まらないのか?この原因は一体どこに、どのようにあるのか、ないのか?そしてどこを、どのようにしたら、50万人、100万人といった民衆が、国会を取り囲み、首都を制圧するといったことになるのか・・・というような想いは、今日の時代と日本の状況を、真に憂い、深く思えば思うほど、"素朴に"湧き上がってくる疑問や憤怒や、その他の"複雑な思い"であるだろう。

 

 

 

 こうした真剣な思いを、地の底まで突き抜け、突き破るほどにも、深く、鋭く、正確な"論理の探求"を、出来るだけ急いで行い、"確信"を獲得しなければ、"3万人が30万人になる道"などは拓けてこない。平和とは、単に「祈ったり」「諦めずにガンバリましょう」と叫んだりするだけでは、とても実現できるはずもない!という思いだ。 (山)

写真は日比谷野外音楽堂 

世界の3.20行動の写真は A.N.S.W.E.R. Coalition(Act Now to Stop War & End Racism) のサイトで見られる。