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2002/2/12

 

内ゲバを超える未来への出発
2/3「検証 内ゲバ」出版記念シンポジウム、成功裡に開かれる

 時代がますます危機と混迷と閉塞状況を増し、加速し、深化する中で、この時代と世界を切り拓き、労働者人民の前進と勝利を指し示し得るにたる真の革命主体の創発が、多くの心ある労働者人民と、世界史的な歴史的要請として、その根底から、そしてより急務として、切実に求められているといえるだろう。
 そのような困難かつ真剣な歴史的任務に呼応しようとすれば、する程、戦前戦後の日本共産党、そして60年代、70年代の「新左翼」や「連合赤軍」へと連なる内ゲバの負の歴史、そして根本的誤ちは、私たちが今、そして今から、何としても乗り越えていかなければならない、絶対に避けて通ることのできない大道であるといえるだろう。
 そうした熱く真剣な志を抱いた人々が、遠くは沖縄、広島、神戸、大阪、石川、宮城等からも結集した。
 会場でのアンケートの記入にもあったように、この問題を真正面から取り上げ、論じたシンポジウムは、今までにどこの党派もやってこなかったことであり、画期的なことであった(如何に"遅過ぎた"とはいえ)という賛同の声が、約百名を超える参加者の共通の思いでもあり、またこのシンポジウムを今回一回限りではなく、今後もより深く、鋭く、実りあるものとして続けて欲しいという声も、参加者の総意でもあり、"時代の声"でもあるといえるだろう。
 パネリスト(塩川喜信、蔵田計成、生田あい、いいだもも〜司会・小西誠)の"自分史"をも切開する中での発言も会場からの意見も、互いに真剣に論じ合い、熱きシンポジウムであった。 この熱き魂の力を、今後の私たち自身の自己変革も含めた協働の力の前進のために、互いにより一層学びあい、鍛えあい、闘いの質量ともの成長発展をめざして、共に力を合わせましょう。