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2001/11/28

 

自衛隊の"顔見世"出兵強行糾弾

アメリカはただちに報復戦争をやめろ!
アフガン民衆を餓死、凍死させないための支援を!

 先の"第一次出航"(一一月九日)に続いて、一一月二五日、呉から補給艦「とわだ」、横須賀から掃海母艦「うらが」、佐世保から護衛艦「さわぎり」(計要員五00人)が『テロ特措法派遣命令』によって、アフガニスタン攻撃を続ける米英軍の支援などのために、インド洋へ向けて、相次いで出航した。
 タリバン勢力の相次ぐ敗走、投降などが報じられる中、何故、いままた日本の自衛官の出航なのか。
 それは単に「ショー・ザ・フラッグ」と、アメリカに従属してその意向に沿うための行動といったことに止まらず、曲がりなりにも戦後五六年間の「平和憲法」下の"平和"すらかなぐり捨てて、日本が再び軍事大国化へ突き進む、支配階級の階級的意思を内外に向けて"公然"と示したと言えるだろう。
 それはまた、より深刻さを増す大不況、大失業の時代の、日に日に深まり、先鋭化する階級矛盾を、"戦争"という形で"局面突破"しようとする支配階級の、民衆の死など知ったことか!"我が亡きあとに洪水は来たれ"と言う露骨な意思の公然的表明でもあると言える。
 世界の資本主義がグローバリゼーションとして"連合"するのならば、私たち世界の労働者人民の側こそが真に連帯し、協働して、共に生きる世界をめざして、その闘いをさらに推し進め、強めなければならない。
 「アフガンの飢えた人々を救え」というのは、ブルジョア・ヒューマニズムの偽善であってはならない。私たちのプロレタリア国際主義の立場の堅持と、その一層の行動が求められている。